宝くじ!夢のお告げ・・続き
さて、前回の続きです!この後、どう展開していくのか?皆さん楽しみでしょう(^o^)
3時チョット前に銀行に着きましたが、この日は販売終了日なので、窓口には宝くじを買おうと、
まだ10人ほど列をつくっていました・・横の待合イスに座りじっと列を見つめるパパさん、
よし、あと一人だ!イスから立ち上がりダッシュで販売窓口へ・・「連番で10枚下さい」
3.000円を支払い宝くじをゲット!ふふ・・夢のお告げどうり手抜かりは無いぜ!さて帰るか、
と、後ろを振り返ると一人の男が猛ダッシュでこちらへ走ってくるではありませんか!
しかもその男は、横をすり抜け仕舞いかけた販売窓口で「連番で10枚下さい」!
えっ!あらら・・仕事をサボってせっかく来たのに、落胆するパパさんでした。(ーー;)

まあ、こんな感じで宝くじを買ったことすら忘れていました。
それから・・年末ジャンボ宝くじの当選の日がやってきました、当時はネットなど無いので
翌日の朝刊を見るしかなかったのですが、お告げどうりに買えなかったパパさんは、
宝くじ当選番号を見る気もせず、宝くじはその辺に放置したままでした・・
ところが、年を越した1月の末ごろに千歳の北洋銀行で買った人が1億円当たった!!
とのうわさが、パパさんの耳に聞こえてきたのです・・

ええっ!誰か1億円当たったってことは、自分じゃないにしろ宝くじの番号を調べてみようと
なんとか、当選番号の書いてある新聞を探し出し、宝くじと睨めっこすること30秒・・
あれ~!上から見ていくと、組と番号が当たっている・・えっ、こ、こ、こ、れは・・
下の2桁目の数字が1つ違っているだけだ!それも当たり番号が自分の番号より10多いい
ということは連番で自分の次に、10枚買ったヤツが当たったんでしょ(ーー;)
ああ~っ!
1億当たったのは、ほぼ確実にパパさんの後に買った例の男です。
ヤッパリ!夢のお告げは、当たっていた!!